2025年5月8日 プライベート
築260年の建物(旧新井家住宅)

長野県にある築260年の建物を見てきました。
会議所や殿様など高い身分の方の宿所としても使われたそうです。
内部はひんやりしていて、日本家屋特有の「暗がり」がありました。
落ち着くというより、何か緊張感を感じました。
自然の厳しさなのか、暗がりの印象なのか、どこからそう感じたのかわかりませんが。。
昔の人はこういう空間で暮らしていたと思うと、文化財の価値を感じざるを得ませんでした
(子供の頃はそんなことまったく感じませんでしたが)。
また、馬屋や、和式トイレなど初めて見るものもあり、貴重な体験となりました。
工事部 前野








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